「リヨンブルーアンテルナショナル」「Lyon Bleu International」はポンデュガール,ガールドリヨン,カレーとワインの店ポール,銀座テルミニ,マチルダ銀座,ジジーノ,ウォータールーを運営しています。

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ムッシュの趣味(仕事)の世界。
一緒に働く仲間を大募集します!

2015年で本店ポンデュガールを開いてちょうど10年が過ぎました。
2人から始めて今ではスタッフも増え、卒業生も増えました。
10年の節目を迎えて、これからは飲食企業として新たな一歩を踏み出そうとしています。
是非私たちと一緒に夢に向かって成長していきましょう!!

企業理念 ”真っすぐに つながる”

私たちは「人を思いやる」「人を喜ばせる」「人とつながる」ことに全力で取り組み、一人ひとりの幸せを実現します。
飲食業とは人と人をつなぎ、自らもつながり、その輪をどんどん大きくすることが大切です。思いやりを持って目の前の人を全力で喜ばせること。そうすればいつのまにか自分にも必ず幸せがかえってきます。それを信じて私たちは日々仕事に情熱を注いでいます。  

 

2015年度目標

本年度は、他業態で2軒の出店を予定しています。そのために既存店の強化を計ります。

代表取締役社長 安生 浩”
スタッフ達はどんな一日を過ごしているの?
スタッフ
スタッフ達のとある1日 クリック!

スタッフの「とある1日」

社内独立者の「とある1日」

独立代表者の「とある1日」


募集内容

 
1,  忙しいキッチンを回せる腕自慢のキッチンスタッフと料理長候補 ・・・・・ 23万~40万
2,  お店の顔、ホールスタッフとして、忙しいお店を回せるサービススタッフ ・・・・・ 23万~35万
3,  店舗運営のすべてを学べる店長候補 ・・・・・ 35万~ 
4,  全店をサポートするバランス感覚が必要なSV(スーパーバイザー)候補 ・・・・・ 35万~ 
5,  新規出店計画、新規立ち上げを中心に行う本部スタッフ ・・・・・ 30万~ 
6,  カレー業態ポールでのパート・アルバイト及びセントラルキッチンスタッフ ・・・・・ 1,000円~
7,  将来出店を企画中のため、和食経験者 ・・・・・ 30万~ 
全て経験、仕事量に応じて
※ 調理未経験、業界未経験でも 「やる気」 と 「笑顔」 と 「元気」 があれば大丈夫
 

 
休 日・休 暇 月 6日~8日 (店舗/職種により異なる) 年末年始、GW 3日、夏休み 3日
   
待 遇 女性のみ、おかみさん制度※有り 20日程度出勤 20万円/月
   ※おかみさん制度:出社または退社時間相談、休日確保。女性が勤め易い制度です。
昇給随時(仕事量、スキルに応じて)
賞与1回(決算賞与)
社会保険完備
労働保険
住宅手当(3万円迄)
交通費支給(1万円迄)
扶養手当(1万円)
家族手当(子供1人につき5千円)
食事手当
制服貸与
   
その他 社員旅行(年3回有り、国内)
海外研修(2年に1度・積み立て制:過去フランス3回、スペイン1回実施)
大入り制度有り
社内独立支援制度有り(やる気が大事!!)
・・・・・社内独立店:3店舗(テルミ二、ポール、ジジーノ)
・・・・・支援独立店:1店舗(博多)
   
クラブ活動 ゴルフ部 6名(名門 袖ヶ浦カンツリー保有)
登山部 5名(高尾山、金時山、大山など登頂)
釣り部 3名(休部中)
麻雀部 6名(社外1名)
スポーツ部 5名(バスケット中心)
飲み部 1名(社外1名)

 
今すぐ応募する スグは無理

 
オーナーからのお知らせ
LYON BLEU INTERNATINAL CO.,LTD. 代表 安生 浩 より

“最新の「お知らせ」を見る”

2012.11.14


ぉざいまーーーーっす、今日はボージョレ解禁ですね、明日の朝のTVで映る映像が想像できます。辰巳卓郎さん、石田純一さんあたりは今日もお忙しい事でしょう。

「お解禁~」

今年のフランスワインは珍しく難しい年だったようです。

2000年以降は毎年割と優良な年ばかりだったので、良くないかもなんて聞くのは店始めてからは初めてかも。

ま~でも生産者によりますからね、よくない年でもその生産者は良かったという人もいますし。

土地に合った畑を作り、その年の天候を鑑み、生産者の経験と技術、後は葡萄自体の力でその年のワインを作る。

やってみた事が吉と出るか凶と出るか、毎年味が変わるから面白い。

瓶ごとに変わるし、管理やグラスやサービスの仕方で違う。

ワインて変な飲み物ですよね~ほんと。

そんな今年のボージョレ地区に降った雨水が、大地の根っこから葡萄の実になり、それで造ったワイン。

今日解禁になるワイン、それがボージョレー・ヌーボーです。

ヌーボーは通常のボージョレーワインと違う作り方をします。

その年に採った葡萄の実を枝ごとつぶし、炭酸ガスの入ったタンクに入れてしまいます。

そうすると色は付くけど渋みの少ないフレッシュな新酒が出来るのです。

生産者によっては樽で発酵させる人もいますが、ほとんどは上記の様に造るようです。

いづれにせよ今年のフランスの自然の恵みを味わい、お祝いする飲み物なのでお祭り気分で楽しめばいいんじゃないでしょうか??

今夜0:00を過ぎたら解禁です、各店舗グラスでもボトルでもご用意してますので遊びに来て下さい。

***お知らせ***

1:ポールより

”おせちもいいけどカレーもね”とマッチ(古)が昔言ってましたが、今回キャッチコピー通りにお正月用テイクアウトカレー販売をいたします。

お持ち帰りカレールー 1人前¥500(2人前より)

詳しくはポールのマッチ(ロペス)まで


2:ポンデュガール・ドゥージエムより

KFC(ケンタッキーフライドチキン)を完全にパクッた商品、その名もNFC(ナーホーフライドチキン)!!

名物メニューのあのナーホーチキンをクリスマス用にテイクアウト販売いたします。

鶏丸一匹 ¥1680(約4人分相当)

詳しくは当日はカーネルおじさんに仮装予定のナーホーまで。


3:テルミニの2階にひっそりとオープンしました「ジジーノ」

日本3大肉の炭火焼とワインのお店です。

1:世界の尾崎牛(3つ星シェフや高級フレンチでも引っ張りだこの世界の牛肉)

2:幻の豚・梅山豚(日本に原種は100頭のみ。脂の旨さが極上)

3:無名の新人・近江黒鶏(遼君が探し当てた、フランス系の地鶏クラス)

その他築地の野菜・魚とリーズナボーなワインがあなたをお待ちしております!!

今日は、いや今日も空いてます、よろしく哀愁、ほな。

03-6264-1129です。

******

今日の0:00にはポンデュにいますので遊びに来てくださいね~。

よろしく哀愁、ほな。

P1:近所にある激狭・激汚・激安な店:りんりんのカレーと餃子計¥500
P2:べるぎーで喰ったカニクリームコロッケ、メチャ旨
2012.11.12
ぉざいまーーーーーっす、今日は珍しくケツカッチンなのでさっくっと更新です。

「今日やってます!!」

テルミニの2階にひっそりとオープンしました「ジジーノ」

日本3大肉の炭火焼とワインのお店です。

1:世界の尾崎牛(3つ星シェフや高級フレンチでも引っ張りだこの世界の牛肉)

2:幻の豚・梅山豚(日本に原種は100頭のみ。脂の旨さが極上)

3:無名の新人・近江黒鶏(遼君が探し当てた、フランス系の地鶏クラス)

その他築地の野菜・魚とリーズナボーなワインがあなたをお待ちしております!!

今日は、いや今日も空いてます、よろしく哀愁、ほな。

03-6264-1129です。

今日の写真はパリ初日:ル・ヴェール・ヴォレでのひとコマ
2012.11.11








Bonjour!もう日本に帰って5日経っているのでもういいかとも思いますが、最終日だけアップします。

「最後に出会えたヒント」

最終日のディナーはナカシーが選んだコルシカ料理のお店です。

??コルシカ島か~、なんとなく気乗りはしませんが、ナカシーがコルシカチーズケーキの本物を食べたいというのでそこに決定。

とその前に、落ち合う場所はI藤さんから「今のパリで一番熱いワインバーだよ」との情報をい頂いていたので、「Le Garde robe」に集合ということで。

ルーブル・リボリ駅から歩いて3分のちょと裏路地にございます。

暗い通りにぽつんと明かりが一つ灯り、店の前ではテーブルを囲んで飲んでいる人がいます。

外観は大きなガラス張りで中が良く見えます。

入ると薄暗い店内、左側の壁には一面ビオ・ワイン。

右がカウンター10席ほどで、奥にはテーブル席が1席ほどびっしりと並んでいます。

「なんだろうこの空気感、雰囲気、音楽、笑顔、最高じゃん!!」店員の女の子もノリノリで生き生きしてて最高です。

カウンターの中のシェフは一見強面ですが、目が合うとにっこりスマイル。

既に到着済みの3人はハムをつまみにスパークリングワインを飲んでいます。

パリの夜、最終日にやっと今のパリのワイン事情に出会えた感じがしました。

ややお決まりの様になっていた初期のル・ヴェール・ヴォレに初めて行った時の様な感動がありましたね~。

やっぱり飲食店というのはみんな元気である事が大事だなと感じたのです。

時間が迫ってきたがまだ名残惜しいので、また戻ってくる事を約束し一旦退却。


コルシカ料理のお店、その名も「コルシカ」かな?

内装は重厚なレストランで、思いのほかシック。

コルシカ料理って想像できないな~と思いながらメニューを見ると、なんだかイタリア料理の様な構成。

前菜・パスタ・メインとありますので、私の中ではコルシカ=イタリアンでいいのでは??というと語弊があるかな。

実際食べてみるとイタリアンでしたね、正直サービスもなぜかあわただしく、何にも感想が持てないで終了。

値段だけは結構したな~と思いつつ、タクってGarde lobeに再び参上。

まだまだお店はノリノリで熱気がありました。

お店の女の子と写真を撮ったり、最後の乾杯をして今回のパリはしゅ~りょ~。

なかし~も旅の疲れか飲み過ぎか便所から出てこなくなったので、そろそろ帰ろうとなったのでした。


今回は今のリヨンをもっとよくしたい、もっとフランスマニアな店にしたい一心で、まだ本場に触れていないで触れたらもっと伸びるだろうという、くぼちゃんとやっさんを連れて行きました。

なかし~は間もなく修業を終え、九州での開業に向けて何かの役に立つだろうと思い、ボーナスで連れて行きました。

どう感じ、どう生かすかはそれぞれの人に任せますが、この4人でこの時に一緒にフランスを旅した事は一生の思い出になるのではないかと思います。

1週間の休みを頂きましたが、今後リヨンがさらに楽しく元気なお店になると思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします。



***リヨングループのお知らせ***

実はひっそりとグループ6店舗目がテルミニ2階にオープンしました。

炭火焼とワインのお店「ジジーノ」です。

実際ジジーが1人とおっさん1人でやっている相変わらず小さいお店です。

ジジーノの名物3大炭火焼き

世界の尾崎牛・幻の豚 梅山豚・知る人ぞ知る 近江黒鶏をワインと楽しむお店です。

炭焼きに苦労をしていてほとんど宣伝はしていませんでしたが、焼きもワインも美味しくなって来ましたので是非一度食べに来て下さい。

おっさん達のサービスだけがまだまだ美味しくないので、皆さんのご指導が欲しいところですが・・・(笑)。

03-6264-1129(イイニク)です、お電話お待ちしております。

*****************

12日月曜は「ジジーノ」営業しております、予約はまだありません、是非お電話を!!



さて、寒さが先週のパリと同じ様になって来ました。

午後からは雨が降るようですが、本日もポンデュ・リヨンは元気に営業です。

16時からのオープンです、まだ若干お席が取れる時間帯もあるようですのでリンリンしてみてくださいね~。

それでわよろしく哀愁、ほな。

P1:ヒントとなった「le Garde Robe」
P2:コルシカのラビオリ
P3:コルシカのパスタ
P4:ポンヌフとくぼちゃん
P5:パリしゅ~りょ~
2012.11.07








Bonjour!!日本にいるのにまだパリにいるかの様にアップしております。

「ひとり旅 pour ブリュッセル」

さて最終日でございます。

最終日もみんなおフランスに慣れたご様子なので、3人で各自研修という事に致しました。

3人はお昼にあの私も大好きで行った事のあるビストロ「ポール・ベール」さんではなく、

その奥様がお隣に出した魚介専門のビストロに行くそうです。


さてさて遼君は何をやろうかと朝っぱらの6時に目が覚めてから考えていました所、

「そうだ、ベルギーに行こう!!」(JR西日本風味)と思い立ち早速北駅に向かってGO!!

ちょうどいい具合に30分後に出る「タリス」という真っ赤なボディーがかっこいいベルギーの新幹線風味の1等車を買いました。

往復で300ユーロしましたが、多分あらかじめ前に買っておいたり、土日だとかなり安くなるようです。

片側2席片側1席とかなり広々のゆったりシートで出発~。

突然決めたので地図も資料も一切なし。

とりあえず朝食(1等車は簡単な朝食が出る様です)を食べながら、携帯でベルギーの情報収集。

小便小僧は聞いたことあるけど小便少女もいるらしい、ベルギーワッフル、ベルギービール、ベルギーチョコとわざわざベルギーってつけているなら相当のもんだろうと楽しみになって来ました。

1時間半ぐらいでブリュッセル・ミディ駅到着、人生で初ベルギーです。

近いし入国審査もないしフランス語だし、なんかあまりベルギーに来たという感覚ではないもんだな~と思う。

中心地まではなんか乗るようです。

何とかチケット買って地下鉄に乗ろうと思ったら、乗ったのはどうやらトラムだったようです。

でもま~何とか最寄り駅に行けた様なので、とりあえずインフォメーションセンターへ。

ここで地図(50セント)を購入し、ついでに拙いフランス語でめぼしい観光地とムール貝が食べられるお店を教えてもらいました。

ぶらぶらしながら一通りの観光ポイントを観て回りました。

あっという間に終わってしまうあっけなさでございました。

なるほど小便小僧はまんまでしたし、少女の方もちょっとリアルはリアルですけど、ま~なんだかな~(阿藤海風味)ってな感想。

「では名物でも食うか」となりまして、教えてもらった「シェ・レオン」なるお店へ。

ベルギービール250MLとムール貝500グラムとフリットで12.5ユーロのセットはお得だな~。

これだけではもったいないと思い、スープドポワソンとカニクリームコロッケも注文。

ベルギービールの本場はどんなお味なんでしょう??

うん、思った通りフツー。でもおいしいな。

スープが運ばれてまいりました。

けっこう酸が効いてるな~魚のスープちゅ~か貝のスープじゃないかな。いまイチ。

つづいてカニコロッケ。濃厚なベシャメルと玉ねぎとカニです。これは美味しい、美味しい。

さてメインのムールです。小ぶりなムールがバケツに入って来ます。

500グラムって結構あるな~と思いつつ食べ始めます。

うん、ぷりぷりしてて美味しい。セロリの味が効いてます。あっさりとしてますが貝のうまみが出ていていくらでも食べられますね。

おととしのモンサンミッシェルの観光客用のお店とは大違いでまづまづでしょう。

ビールと白ワインを一杯づつ飲み、お会計が45ユーロ程はま~お安いのではと思うぐらいの満腹感でした。

残り2時間ほどはぶらぶらしながらお土産を買い、カフェでお茶したりで過ごし夕刻のタリスでパリに戻ってまいりました。

一応は名物を食べ、名所を観て、新たに渡航した国が1カ国増えたのでございます。


さてパリには17:30到着。

さて買い出しをする為、エチエンヌマルセルまで行って、お目当ての道具屋街へ。

またまたここでもスプーンやフォーク、フランス雑貨を買い込んで来ました。

肉用ナイフが50セント、しかも一応INOX、ラギョールだったりするので驚きです。

今日は計画通りに過ごせて満足満足。

さてこれから最後の晩餐に行ってきます。

今パリでNO1と言われているビオワインのワインバー「Le Garde Robe」で落ち合ってからの出発です。

今日はこの辺でしゅーりょー。



さて本日のリヨングループでございます。

6店舗元気に営業ですが、ポンデュ・テルミニは混んでいますが、その他はまだお席がご用意出来る様です。

ちなみに私は今日「リヨン」にいます。

よろしく哀愁、ほな。

P1:タリス
P2:小便小僧
P3:小便少女
P4:ベルギービール
P5:ムール貝

2012.11.06








Bonjour!!実はもう帰国しましたが、フランス紀行の続きです。

「パリ滞在折り返し」

3日目の夕食は数年前から人気の「ラシーヌ」さんです。

前回のフランス研修でも数人が行ってましたね。

僕は今回が初です。

パサージュ・パノラマの中にあります。

このパサージュは飲食店が多く、狭い通りに左右のお店からイスやテーブルが並んでて、この寒い中でもみんな表のテーブルで食事してます。

寒さに関する尺度は完全に日本人とは違うんですね。

もちろん軒下には上からのヒーターがあり意外と温かく過ごせるのではありますが。

さてラシーヌ。

パリはどのお店もそうですが、建物自体が古く、地下があったり2階があったり、また天井が高いのが特徴ですね。

いい意味でその古さが味になっていて、何でも新しく作ってある日本のお店に慣れていると、フランスのお店はとってもおしゃれに見えます。

ラシーヌさんも机や小物はアンティークっぽくてとってもおしゃれです。

料理はアラカルトで品数少なめで全部で8種類ぐらいしかなかったな。

僕はセップのスープみたいの(名前が難しくて失念)を頼み、なかしーはクラッテッロ。

このセップの前菜がメチャおいしかったな~、こってりまろやかで、かといってえぐくない。

セップの美味しさが品よくしっかりと出ているのです。中に鶏肉のソテーが入っているのですが、この香ばしさがまたセップとメチャ合う。

クラテッロはイタリア最高の生ハムです。17ユーロ(=¥1,700強)もしましたが、その量が半端じゃない(淳子風味)のです。

日本人が前菜にハムオンリーでご飯みたいに喰える訳がありません。

でもこのハム、最高に美味しかった。やはりハムは切り立てと薄さですね。

メインに僕となかしーは豚ロースト、クボチャンは魚、やっさんはぺルドローにしました。

豚は厚みがあり、見るからに美味しそう。

魚もタラの様ですね。厚いタラが2切れも根菜のソテーの上に乗ってます。

やっさんのは見てなかったな~、旨かったのかな。

前菜がどれもおいしかったのでメインもがぜん期待が高まります。

が、しかし豚は見た目と違い火の入れ過ぎで少々パサついており、味も塩が弱く味がボケボケでした。

魚も塩が弱くソテーも弱い。味がボケているのに量があるので完食するのに一苦労でした。

ワインはお勧めを頂きましたが、どれも美味しかったです。

値段もやはり日本よりはかなりお安く飲めるのがいいですね。

雰囲気は最高、料理は当たり外れが有と云う事で食後感はやや満足というあたりか。

うわさ先行の期待値が上がりすぎた点もあると思いますが、日常夕食にワインとメイン1皿を食べるだけなら安く上がりいいなと思いました。


4日目

クボチャンは現地のお友達と会うという事でおらず。

なかしー、やっさんもだいぶ現地に慣れたようなので、男3人も気疲れしたら悪いなと思い、夜のご飯までは自由行動に。

パリにひとりとなっても今さらやりたい事もとりわけなく、何かインスピレーションが湧くかなと思い1日中パリを歩く事にしました。

まずはホテルから街の中心オペラまでをのんびり、電車では近かったけど歩くとけっこうありますね。

オペラで1人ご飯。日本食屋の「きんたろう」です。

ビールと半ちゃんラーメンセット。12.5ユーロ(=¥1,300)しますが、周りの日本食よりちょっと安めかな。

本当は最近人気の餃子バーに行きたかったのですが、朝からなにも食べていなかったので今さら探すのも面倒となり初めてのお店なのでいいかと。

ラーメンは出汁が出ておらず薄い、チャーハンも味がしない。

全く美味しくはないのですが、久々に食べる日本の味なのであっという間に完食。

お店はひっきりなしにお客さんがやって来ます。

日本人ももちろん多いのですが、現地のフランス人が結構いますね。

箸をフォークの様にスプーンの上でくるくる回しながらラーメンを食べています。

場所(日本人街)と業態があっているので商売になるんですね~。

午後もぶらりと歩きます。

なべちゃんに頼まれた「カヌレ」を買いにアンバリッドまで、約30分。

無事に「ル・ムーラン・ド・ラ・ヴィエルジュ」で買う事が出来ました。

さてどちら方面にと考えながらぐるぐる、ぐるぐるパリを歩き、疲れたらカフェでコーヒー飲んで。

最終的には20キロ以上は歩いたんじゃないでしょうか?

石畳が多いので膝に負担がかかって非常に疲れた。

最後はノートルダム寺院で終了しホテルに戻りました。


さて、今晩のディナーはやっさんチョイスの「ル・クリスタル・ド・セル」さんです。

ここのオーナーさんは3つ星でスーシェフをしていた方が開いたお店だそうです。

厨房前のお席でやっさんにはシェフの動きが見えて良かったんじゃないでしょうか??

なかしーと僕は前菜にプラウン(大きめのエビ)のフリット、やっさんは食べたいもがいっぱいあるらしく、カニのクレープと茄子のキャビア風の様なものをオーダー。

エビはアジアチックな香辛料で味付けされており、付いてたソースもオリエンタルでしたがとっても美味しかったです。

エビのしっぽにはいっている泥を取ったり、しっぽを切りそろえる(天ぷら屋などでは当たり前)などはしないんだな~と文化の違い?を実感。

やっさんのカニはそこまで手を加えた様に見せずにしっかりとカニの味を出しているなと感心。

メインには僕はハラミのステーキ。2人は何だっけ??忘れてしもた。

ハラミは厚めにカットされており、焼き方もばっちりミィディアムで最高。

肉自体はかなりいいものだろうな~と思いました。

柔らかくジューシー。ここまで美味しい赤身肉をフランスで初めて食べたかも。

日本でもそうですが、星付きで働いていたシェフがレストランではなくビストロを開き、圧倒的な技術でコストパフォーマンスを出す。

お客としてはいい時代になったな~と思う反面、店を出す方としてはなかなか厳しい時代だな~と思います。

ここでの支払いはお料理のレベルからするとかなりお安いと感じました。

間違いなく今回のフランスではNO1の食後感でしたね。是非フランス行かれた際は行ってみてください。

さて明日は最終日、あっという間のパリ滞在。

明日も夜の打ち上げまでは自由行動にしました。

さてさて明日は何をやろうかな??

でわまた明日、よろしく哀愁、ほな。
2012.11.04






Bonjour!フランスは綺麗な人が多いな~。

「プチトリップ pour ボーヌ」

さてさて3日目です。

今日は朝早めの出発でボーヌに行って来ました。

TJVに乗って出発~。

ディジョンで在来線に乗り換えで~す。

ディジョンは何度も乗り換えしてるけど、泊まった事は無いですね。いつも一度一泊しようとおもっていますが、なかなか時間がない旅ばかりで実現しておりません。

乗り換えの待ち時間にぷらぷらしてたら、「あれっ見たことある人がいるぞ~」

なんとI藤さんです。

「お久しぶりです、I藤さん」

「久しぶり~、どこ行くの?」

「スタッフとボーヌなんですよ」

「そうなの?僕も。M山さんとパカレんとこ行くんだよ。一緒に行こうよ」

てなことで嬉しい事に急遽フィリップパカレの所に行く事に。

ぼーぬ駅すぐそばのパカレの所ではたっくさんのワインを試飲させてもらいました。

4樽だけのミュジニーや6樽だけのボーヌロマネなどなど。


その後「じゃ~一緒にご飯も食べよう」という事になり、ボーヌの美味しいお店「レガラード」にオザミチームと行かせていただきました。

パカレご夫婦を囲んでの食事です。

勿論ワインはパカレのワインオンリーです。

アリゴテから始まりマグナムのミュジニーなど最高でしたね。

お料理ですが、ここはマリアさんというとても大柄な女性一人で調理します。

前菜の「モリーユのブレゼ」とでもいうのでしょうか、上品なモリーユのコンソメに新鮮なモリーユが沢山はいってます。

一言、めちゃくちゃ美味いです。

優しいのに味が物凄く深いんです。

が、次のアポが気になるな~。

続いて「エスカルゴ」です。

このエスカルゴは自分で生から茹でているのです。

なのでとってもレアなのです。

カタツムリの生、と云うと語弊がありますね。

半生ぐらいかな、かなり土や木の皮の様な味がします。砂もたまに有ります。

ソースはブルギニョンの様ですが、このソースが旨いので、何とか完食出来ました。

個人的には好みで無かったのが残念。

が、あ~~~ダメだ、もう時間がない~。

続いては、、、。

ぐぅわ~~「グルヌイユ」どゎ~。

グルヌイユってカエルです。

俺、ダメなのです、カエルは。

味はとかじゃなく、存在自体がダメなのです。
考えただけでも吐きそうです。

「食べなよ~、こんな新鮮なグルヌイユ絶対食えないよ~」といわれましたが、やっぱりダメでした。

結局M山さんに抹殺してもらいました。

が、あ~~とうとう時間がタイムアップとなってしまった~。

これから牛フィレが出るのに~、最悪です。

なかしーとやっさんを残し、クボちゃんと2人で、シトロエンぶっ飛ばして一路ポマールヘ。

日本なら完全に飲酒運転ですね。

やっとこさ探し当て、1時間40分遅れで到着。

「モンショベさん怒ってんだろうな~、去年のスーさん状態かな~、やだな~」と内心は「キャンセルして肉食いたかったな~」と思っていたのでありました。

が、モンショベさんは子供と3人で快く迎えてくれました。

「モンちゃんゴメンよ」

ついさっきの考えを恥じながら挨拶。

早速案内をしてくれます。

かわいい娘さんが英語で通訳してくれますが、内容は半分しか分からず、後はクボちゃん任せ。

その後試飲となり、日本未入荷のワインも数種類あったり、ネゴシアンから買ったブドウの入ったワインなど、飲んだ事のないワインを試飲できました。

リヨンでも結構好きで良く売ってます。

でも日本より美味しく感じるのはなぜ??

やっぱりワインてとってもデリケートな物なのですね、適温・適したグラス・扱いは最低しなきゃいけないなと改めて思った次第です。

最後には、娘さんの生まれ年の’87の秘蔵品まで開けてくれて感激も最高潮!!

こんな気持ちのいい人たちが作るワインだから、もう一回勉強して思いを伝えようと思いました。

クボチャンも「リヨンでもっともっとモンショべのワイン売りたい~」と感動しておりました。

盛り上がっている最中に「便所貸して」と言えずにいた僕の膀胱は爆発寸前、宵のグランクリュ街道を駅に向かって爆走したのでした。


これからパリに帰って課題にしていた「ラシーヌ」さんへ行ってきます。

今宵はここまで、また明日更新していきます。

よろしく哀愁、ほな。
2012.11.01




Bonjour!パリは寒いです、5度くらいかな~。

「パリ2日目」

2日目は昼からステーキを喰おうと云う事で、今年新婚旅行で行って感動した「le rele de l'entlcote」 に行きました。

開店前から並んで30分は待ちましたね。

あっという間に行列が出来て、オープンと同時にド満席。

ここは座ると焼き方とドリンクのみだけ聞かれます。

そうここはステーキ以外は何も無いのです。

黒のメイド服に身を包んだおばちゃん達が、自信と愛嬌でステーキをサーブしてくれます。

温かいままサーブするために、2回に分けて盛り付けしてくれます。

25ユーロ以上するので、平日のランチではなかなか行けないですよね~。

なんでフランス人がわざわざ並んで高い物を食べるのか、本当の理由は解りませんが、それだけのコストパフォーマンスがあるんしょうね。

こんなお店が日本にあったらいいな~と思いますが、日本ではステーキ屋もピンからキリまであるし、やっぱり何といってもここのおばちゃん達Serviceは日本人にはとても出来ないだろうな~。

肝心のステーキは、赤身の肉ですが柔らかく、焼き方も指定した通りに出て来ます。

たっぷりかかった独特のグリーンのソースがくせになる味なのです。

ニンニク、香草、ジュと白ワインかな~。

ここではデセールも美味しくて、特にレモンソルベにウォッカをかけたやつが、ステーキ後にはサッパリしていいですよ。

久保ちゃんか食べたフランボワーズソルベもうまそうだったな~。

人で溢れた入り口を出て、腹ごなしに観光。

始めてのスタッフがいたので、凱旋門を登り(下で待機)、モンマルトルの丘を登り(下で待機)、アメリのカフェでお茶をして来ました。

ベタですがやはり始めてのパリなら行っとかないとね~。

後はエッフェル塔やノートルダム寺院にセーヌ川あたりを観ておけば、帰ってTVにパリが映った時でも安心でしょ。

そして帰りがけにいつも行ってる食器や雑貨が安く買えるLa vaissellerieでお買い物。

リヨンやテルミニで使っているナイフなどはほとんどがここで買ったものです。

廉価版ラギョールやinoxの肉ナイフなどを今回も大人買い。

なかしーも将来の店用に大量に買っておりました。


2日目ディナーはあの大衆食堂「シャルティエ」です。

1896年にとても安い値段で食事を提供するのが目的で造られた食堂です。

銀座サッポロライオンの様な歴史のある大きな作りに、所狭しとテーブルがあり、オープンと同時にフル満席です。

最初に店に入った時はまさに圧巻の一言。

フランス庶民の食文化の原点を垣間見た様で圧倒されたのを思い出します。

ギャルソンが狭いテーブルの間を踊る様にサーブしています。

注文すると、無い物はないとかワインはこれにしろとかはっきりと言い切ります。

でもそれが自然なんだよな~、日本なら賛否別れるところですな。

肝心の注文は、本日のポタージュ、ポワローのヴィネグレット、ウフマヨ、アンディーヴのサラダ、シャンピニオンのなんちゃら、ガルニ盛り合わせ、ステックアッシェ、鴨のコンフィ、トリップ、ラムステーキ、ワイン2本にビールが2杯、デザートは名物のシューシャンティなどなど。

安さに任せていろいろ食べました。

味は、、、。

ここでは凄く美味しい物を求めては行けないのです。

この雰囲気、この値段、この味を総合して判断しなければなりません。

フランス大衆の普段着の文化を見るのです。

そう考えれば、片寄せあって狭いテーブルを囲むのも素敵な時間に変わるってもんです。

是非一度は行っていただきたいお店ですね。

今日到着のM山さんと待ち合わせておりましたが、長旅と葡萄酒の過剰摂取のため今日は断念。

我々もお疲れの時間でお開きとなりました。

3日目はボーヌへの小旅行ですので、この辺でしゅーりょー。

明日はまたボーヌの旅をアップして行きますよ~よろしく哀愁、ほな。
2012.10.30




Bonjour!パリの街からおはようさんです。

「今年2回目のおフランス」


朝に家から妻と母ちゃんに見送られ、一路上野まで出発~。

「んっ?」

ボーヌで畑回って生産者さんに行くって言ってたよな~。

「どうやって行くんだ⁇」

「車だよな~」

「あっ!国際免許がね~、ヤバイ」

そこからです、スカイライナーで週刊文春でも読んで、着いたらみんなでゆっくり鮨でも喰いませうなんて思っていたのに。

そのままタクを行き先変更、江東試験場までぶっ飛ばしてもらい、最速10分で交付してもらいました。

電車じゃずぇったい間に合わないので、そのままタクで今度は成田まで。

しめて3万の出費をしてしまう大失態。

アホや~。

なんとか間に合いみんなと合流、無事出発出来ました。

エアーフランスのa380は2階建ての最新式。

2階にどうしても乗りたかったので、エコノミーの上のプレミアムエコノミーでチョイ贅沢しちゃいました。

事前にシートを選べたので、ジャンプシート、いわゆるドアの横でCAさんの前に向かい合って座るやつです。

綺麗なおフランスのお嬢さんかと思っていたら、どでかい男。なんでやねん。

いなくなるまでずっと窓から外見てたわ。おかげて首が90度に曲がって痛いっちゅうねん。

まっそんなこんなで無事パリに到着。

始めてのヨーロッパのやっさん、九州のおじさんは一体何を思ったのでしょうか?

久保ちゃんも一人旅では無いフランスは始めてですので、みんなと感動を分かち合って欲しいですね。

パリ初の食事は勿論「ヴェールヴォレ」ですね。

予約は日本からバッチリ取っていただいてますので多い日も安心。

8時に行くと、「予約ないですね~」だって。

「バカヤローこちとら日本からわざわざ来てるんやで~、ええ加減にせんかい」と思いましたが、フランスってこんなもんね~と思い直し、空いたら電話もらう事にして、近所のカフェでビールで乾杯‼

テラスで飲んでいたのですが、あまりの寒さに室内に移動。

隣のフランス人は俺より薄着で頭も薄いくせに全然平気そう。

寒さも酒も強いんだよね~外人さんて。

暫くして、「空いたよ」と電話があり無事みんな楽しみにしていたヴェールヴォレに行けました。

相変わらずの大盛況で雰囲気もいいですね。

ただ料理が以前の様に、王道料理をしっかりシンプルにというよりは、新たな境地でチャレンジしてますみたいな、こ洒落た料理が多く、お味もイマイチ口に合わなかったな~。

でもココで飲む楽しさはやっぱり格別ですね。

フランスに来たら是非お試しを‼

そんなパリ第一日目でした。

それでわ、また明日。

ボンソワレ~。ほな。


2012.10.29
ぉざいまーーーーっす、憂鬱な月曜の始まり、快晴ですね。

わたくし今日からちょっとパリって来ます。

お帰りは11月4日の予定でございまする。

今回はくぼちゃん・やっさん・九州のおじさんの4人旅です。

ビストロ行ってたくさん本場の空気を持ち帰ってきますので、読者のみなさんそれまでしばしのお別れ~。

ボンボヤ~ジュ、よろしく哀愁、ほな。
2012.10.27






ぉつかれーーーーっす、華金も終了の午前1時半。旅行のパッキングをする前にサクッと更新。

「昨日から今日にかけて」
 
昨日は奥さんがお休みでしたので、久しぶりに2人ゴルフをしてきました。

千葉の鹿野山GCに久々の訪問です。

とにかく山岳でアップダウンが多かったのと、食事メンテ共にいい印象がなかったのですが、自分がどれだけ上手になったか測る為に行ったのであります。

¥16,800の教材を繰り返し読み、頭と体に叩き込んでいる最中なので、試しながらのプレイでした。

結果は・・・。ま~でも納得のゴルフでした。

鹿野山GCは経営が変わったのか、非常に良くなってました。

食事もおいしく、スタッフも親切、コースのメンテも良かったな~。

お客さんのマナーが悪かったけど。


夜はS石夫妻と合流して、築地のお蕎麦屋さんに行ってきました。

昔から噂は聞いていたのですが、実際は今回が初訪問。

「さらしな乃里」さんでござる。

卵焼きや焼き海苔、かき揚げや信州揚げなどで、日本酒をかれこれ1升近くは飲んだでしょうか??

最後にメインの「軍鶏なべ」を食べ、〆に蕎麦。

二八や十割、変わりにさらしなと四種類のお蕎麦を頂きました。

合計¥22,360はお安いのではないでしょうか。

かき揚げ以外はどれも美味しかったですね、つゆもしっかり濃いめで好みです。

十割が一番つゆに合っていたように思います。しかし満足、再訪したいお店が一つ増えました。


本日は来週のパリ研修用のビデオカメラをビックカメラに買いに行き、その帰りに腹が減った事に気付き久々にあの”ジャポネ”に行ってしまいました。

夕方4時頃でしたが行列が10人ほど。

5分後着席、カレーと迷いましたが初志貫徹で”ジャリコのレギュラーサイズ”。

ぶっとい茹ですぎスパゲッティーに小松菜・肉・シイタケ・エビ・トマトなどが入り、醤油ベースの炒めスパです。

何が入っているのか知りませんが、とにかくボリュームがあってジャンクな味です。

不思議な事にしばらくするとまた食いたくなるんですよね~。

¥550と安上がりな夕食でした。

次回は”チャイナ”(ザーサイ入り)を食べようと心に決めて帰還いたしました。

銀座INZの一番北側、1階奥でございます、お試しあれ!!


さて明日から休日です!!晴れるといいですね、でわまた明日。

よろしく哀愁、ほな。

P1:蕎麦がき
P2:信州揚げ
P3:軍鶏なべ
P4:店頭にてパチリ

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